よくある質問

よくある質問をQ&Aにまとめました。

葬儀について

家族が亡くなった時、まずどうすれば良いですか?
一般的には病院などでご臨終後、たかはし式典へご連絡をいただき故人様をご安置先へご搬送いたします。
その後につきましては、お打合せで詳細を決めさせていただきお通夜、告別式を執り行います。
詳しくは、「ご葬儀の流れ」をご覧ください。

ご葬儀の流れについてはこちら

死亡届はいつどこに提出するのですか?

ご逝去後7日以内に提出する事になっております。提出先は以下の①~③のいずれかの市役所、区役所、町村役場です。

 ①死亡者の死亡地 ➁死亡者の本籍地 ➂届出人の所在地

 

また、死亡届を提出する事によってご火葬に必要な火葬許可証が発行されます。

葬儀依頼の際、何か必要な物がありますか?

死亡診断書(死体検案書)、印鑑(認印)、ご遺影用の写真、以上の3点をご用意ください。死亡診断書(死体検案書)は死亡届として提出いたします。印鑑はスタンプ印以外の朱肉を使用するタイプの印鑑をご用意ください。

遺影用の写真はどの様な写真が良いのでしょうか?

写真はご本人にピントが合っており且つ大きく映っているものが良いでしょう。目安として自動車運転免許証のお写真より大きく映っているものが引き延ばす際、より鮮明に引き延ばせます。また、デジタルカメラのデータから作成も可能です。

※プリント写真の場合、光沢紙の方が絹目紙より綺麗に取り込めます。

葬儀の日程はどの様に決定するのでしょう?

ご寺院、火葬場、式場の空き状況によりますが、菩提寺をお持ちでしたら先ずはご住職のご予定を確認してください。その後、火葬場と式場の空き状況、ご家族のご希望とを総合的に判断して決定します。

菩提寺をお持ちでない場合は、火葬場と式場の空き状況、ご家族のご希望のみでご日程を決定する事が可能です。

喪主は誰がするものでしょうか?

お父様を亡くされた場合は、一般的にその家の継承者(ご長男)となります。配偶者(故人様の妻)の方がご存命の場合は、配偶者の方が喪主を務める事もあります。
お母様を亡くされた場合は、配偶者(故人様の夫)の方が喪主を務める事が多いようです。
どちらの場合も、配偶者の方がご高齢であったり健康面の不安などの理由でお子様(長子)が務める事例もございます。

四ツ木斎場で葬儀を行いたいのですが、たかはし式典に依頼できますか?

はい。たかはし式典では、四ツ木斎場以外にも町屋斎場や都内・近県の火葬場併設斎場、寺院、集会所などで葬儀を行ってまいりました。安心してご依頼ください。

火葬式とはどのような葬儀ですか?

お通夜や告別式といった儀式を行わずにご火葬だけを行う形式の葬儀です。火葬式ではご会葬の方をお迎えする形式ではないので、限られたごく近しい方のみで行う事が多いようです。

※ご参列の方におもてなし(飲食や返礼品のご用意)をする場合はご相談ください。

※菩提寺をお持ちの方は、トラブル防止のため事前に葬儀を火葬式で行いたい旨ご相談ください。

1日葬とはどのような葬儀ですか?

お通夜を行わず、告別式のみを行う葬儀形式です。お通夜を行わないので通夜振舞い(お通夜でのご飲食)などのご用意をする必要が無い為、ご費用の面で節約できる項目があります。

※菩提寺をお持ちの方は、トラブル防止のため事前に葬儀を1日葬で行いたい旨ご相談ください。

家族葬と一般葬の違いは何ですか?

一般葬は、ご遺族・ご親戚の皆さま以外にご友人やご近所の方々、会社関係者などにご通知をして多くの方々にお送りいただくご葬儀です。家族葬は基本的にご遺族・ご親族の皆さまでお送りするご葬儀です。

費用面での家族葬と一般葬の違いは?

一般葬の場合、お香典収入が多くあり、葬儀代金の負担額が少なく済む事があります。逆に家族葬の場合、お香典収入が少なく結果的にご遺族様のご負担額が多くなる傾向が見られます。

その他の面で家族葬と一般葬に違いはありますか?

一般葬の場合、当日は会葬者の対応に追われ、故人様とのお別れがゆっくりと出来ない事があります。家族葬の場合、当日ゆっくりとお別れが出来る反面、後日ご逝去の報を耳にして自宅にお参りの方が毎週のようにお越しになり、ご家族様の精神的ご負担が増すことも考えられます。

家族葬を考えていますが、家族以外は参列出来ないのですか?

ご親戚の皆さま、特に親しかったご友人などが参列される場合もございますので、「家族葬」がご家族様のみという限定的な葬儀である訳ではありません。

但し、ご親戚様などには事前に家族葬で葬儀を行う旨、ご説明してご了解を得るなどしておいた方が良いでしょう。

また、ご参列の叶わなかったご友人やご近所の方に反感を持たれ、思わぬトラブルに発展する事もあるので注意が必要です。

棺の中に母の好きだった着物を入れてあげたいのですが、大丈夫でしょうか?

はい。大丈夫です。但し、火葬場によっては副葬品に制限のある場合があります。

例えば公害発生源となる石油化学製品、燃えにくいもの、カーボン製品、ガラス、缶、金属などは控えた方がよろしいでしょう。また、大量に副葬品をお納めになると火葬の妨げになる場合がありますのでご注意ください。

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