ご葬儀の流れ

1.ご臨終

ご臨終

まずはお電話ください。当社専門スタッフが24時間いつでも待機しております。
万が一のときも、慌てずに0120-759-556までお電話ください。

0120-759-556
24時間 365日受付

2.搬送・ご安置

搬送・ご安置

当社専門スタッフが、迅速にお迎えにあがります。
ご自宅や安置施設等、ご希望の場所にご遺体をご搬送します。

3.お打ち合わせ

お打ち合わせ

ご日程・ご人数・ご葬儀形式など様々な事をお決め頂きご希望に合せてお見積を致します。

日程・場所

お通夜・告別式のご日程やお時間をご家族様のご希望や火葬場の予約状況・寺院関係(導師・僧侶)などご都合などにより決定致します。

葬儀形式

ご家族様のご希望により、ご葬儀形式(一般葬・家族葬など)をお決めします。

人数

ご参列をされる方(主にご遺族様・ご親族様)のご人数・ご会葬者様のご人数など、大まかなご人数のご計算を頂きます。

葬儀プラン・オプション

祭壇(花・白木など)・柩・霊柩車・遺影写真・お料理・返礼品など様々なことをお決め頂きます。

お見積書

お打合せでお決めしたことを基にお見積書を作成致します。
ご葬儀前に正確なお見積書をお渡し致します。事前にご承諾無く追加や変更の料金が発生する事は御座いません。

4.関係者への連絡

関係者への連絡

葬儀日程などが決定したら、親類・友人・ご近所や会社関係などにご連絡をします。
連絡は中心となって伝達をして頂ける方がいればお願いするといいでしょう。
また、ご近所への通知はお住いの町内会や自治会の方へお願いをして掲示板などへ訃報を掲示して頂きます。
但し、家族葬など身内だけで葬儀をすませる場合、葬儀後にあらためてご連絡をするか、直ぐに亡くなったことを伝えたい場合は、身内だけで葬儀を行う事をしっかりと伝えた上で丁重にご会葬をご遠慮頂ける様お話しすることをお勧めいたします。

5.湯灌(ゆかん)・死化粧(ラストメイク)・和装飾り綿

湯灌(ゆかん) ・ 死化粧(ラストメイク)・綿造り

最愛の人へ 最後に最高の贈り物を・・・
湯灌(ゆかん)とは、故人の人柄を偲びつつお身体を洗い清めて、現世の苦しみや煩悩を取り去りお送りしてさしあげる人生の最後を迎える厳粛な儀式です。
指の先から洗髪に至るまで故人様のお身体全身をお湯で洗い清めます。
また、男性はお鬚剃り・女性は美しくメイクを施します。

湯灌(ゆかん)の儀・ラストメイク(死化粧)・和装飾り綿オプション

6.納棺

納棺

故人様の旅立ちの身支度(旅支度)をご家族様にお手伝い頂きます。
各宗旨・宗派(仏式・神式・キリスト教式)によりご納棺の形式やお支度のやり方が異なります。
また、故人様がご愛用されていたものなどの副葬品をお柩にお納め頂きます。

※火葬の関係で入れられないものもございますので、ご確認下さい。

7.通夜

通夜

ご家族様(喪主様を含む)は、通夜式開式の1時間半程前に式場にお集まり頂きます。
(あまり早過ぎるとかえってお疲れに成ってしまいます。また、ご親戚様は、開式1時間前で十分に間に合います。)
喪主(または施主)様は、開式までにやるべき事がいくつかございます。
式場(担当)のスタッフがサポートを致します。

8.通夜振舞い(ご会食)

通夜

通夜振る舞いは、お通夜の後に弔問客に食事や飲み物を振る舞い、故人を偲ぶ食事会のことです。
故人様のご供養、お清め、ご遺族から生前にお世話になった弔問客の皆様へのお礼の意が込められています。

9.葬儀・告別式

葬儀・告別式

葬儀は、故人様を導きお送りする大事な儀式です。
また、ご家族様にとっても故人様との大切な思いでを思い返し、感謝を込めて故人様のご冥福を祈る大事な一時です。
故人やご家族の皆様の心に沿ったご葬儀が行えるよう真心を込めてお手伝いをさせて頂きます。

10.お別れの儀

お別れの儀

祭壇やお柩のまわりに飾られていたお花(ご供花)をお切りしお別れ花として、ご参列・ご会葬頂きました皆様お一人お一人にご献花頂き故人様とのお別れを頂きます。
柩の蓋をお閉めした後、喪主様(もしくは代表者の方)にご参列・ご会葬頂いた方々に対し御礼のご挨拶を頂きます。

11.ご出棺・荼毘(火葬)

ご出棺・荼毘(火葬)

近しい男性の方にお手伝いを頂き、お柩を霊柩車へお乗せ頂きご出棺を致します。
火葬場同行者は、ご用意頂きましたマイクロバス等にご乗車頂き、霊柩車を先導に火葬場へとご出発頂きます。
(火葬場併設の式場で葬儀を行った場合は、お車での移動はございません。)
火葬場到着後、お柩を火葬炉にお納めし荼毘にふします。

12.ご収骨(骨揚げ)

ご収骨(骨揚げ)

火葬が終わると、収骨室にお集まり頂き、収骨(拾骨・骨揚げ・骨拾いとも呼ばれます。)を行います。
骨揚げの順番は、喪主・遺族・近親者・友人・知人と故人と関係の深い順になります。
収骨のやり方は、火葬炉担当者(火夫)からのご指示がございます。
収骨後は、喪主様・代表者様で位牌・遺骨・遺影写真の順に持ちお戻り頂きます。

13.精進落し(ご会食)

精進落し(ご会食)

還骨後は、故人様を偲びながら最後までお付き合い頂いた方々へのおもてなしのかたちとして、ご会食(精進落し)の席を設け故人のご供養をして頂きます。
また、ご会食の前に、喪主様(もしくは代表者様)にご挨拶を頂きます。
その後、親族代表の方や故人の親しかったご友人の方にご献杯を頂きます。
(宗派によっては献杯を行わない場合が御座います。)
ご会食時間は1時間から1時間半程度が目安です。(故人様(お遺骨)を早めにご自宅に帰してさしあげましょう。)

14.ご自宅飾り(後飾り)

ご自宅飾り(後飾り)

ご会食終了後、ご自宅へお伺いしご自宅用の飾り台(位牌・遺骨・遺影写真・お参り用の道具)を設置致します。
設置は半畳程度のスペースがあれば大丈夫です。
※都内では方角を気にされると設置場所が限られてしまいます。
普段ご家族が集まる場所やご本人が好きだった場所にご安置頂ければ宜しいと思います。

15.葬儀後アフターフォロー

葬儀後アフターフォロー
  • 各種手続き
  • 四十九日・納骨法要のご準備
  • お香典返し
  • 年賀欠礼の挨拶状
  • 部屋の片付けなど

ご遺族様はご葬儀が終わると暫くの間は、上記の他にもやらなければならない事がたくさんあります。
中には葬儀を行う事より大変だったと仰られる方もいらっしゃいます。
そんなご遺族様を誠心誠意サポートさせて頂きます。
お困りの際は、お気軽にご連絡下さい。

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tel.0120-759-556